『第12回プラチナ大賞』優秀賞「新しい時代の森林活用賞」を受賞
- samano1
- 4月1日
- 読了時間: 1分

「ウェルネスシティ信州小諸 Project - with MORIBITO〜森林環境も社会課題も担い手も多様性の組合せで〜」
小諸市&一般社団法人ディバースラインの取組みが、応募44団体の中から表彰対象である12団体に今回選ばれました。2024年11月6日に最終審査発表会・表彰式が開催され、優秀賞「新しい時代の森林活用賞」を受賞しました。
小諸市は環境省から脱炭素先行地域に認定され、2050年二酸化炭素排出量実質ゼロを目指しています。
今回の受賞では、森林環境(譲与)税を活用した、小規模森林が持つ環境保全機能を守る取組みが認めらました。
中でも森林の守り人 (MORIBITO)として自伐型林業を実践する当法人の活動が、新しいライフスタイルの創出や地域団体の活性化につながっていることから、高い評価を受けました。
【プラチナ大賞とは】
イノベーションによる新産業の創出やアイデアあふれる方策などにより社会や地域の課題を解決し、「プラチナ社会」の姿を体現している、または体現しようとしている全国の自治体や企業などの取り組みを表彰。
また、これらを「プラチナ社会」のモデルとして広く社会に発信することを通じて、「プラチナ社会」の実現に向けたビジョンや具体的なアクションの理解・浸透を図ることも目的としている。